こんにちは?7月23日日曜日に北16条キャンパスで行われた夏のオープンキャンパスについてレポートします!
最初、10時?10時半まで藤ACEプログラムの説明と留学体験談を聞くことができました。
藤ACEプログラム?英語でかなえる、なりたい自分~
2018年より開講され、文学部3学科を対象とした、威廉希尔中文网站にしかない英語に特化したプログラムです。2つのコースがあります。
?英語スペシャリストコース(4年間でTOEIC900点が目標)
?英語プロフェッショナルコース(4年間でTOEIC800点が目標)
海外経験豊富な指導者が担当していただけるため、充実した個別指導?英語環境が整っています。
その後、実際に留学した先輩の貴重なお話を聞くことができました。
英語文化学科4年の中野さんは、中学生からの夢であったものの留学は楽しいことばかりではなく、もちろん大変なこともたくさんあったようです。しかし、それ以上に貴重な経験になったり、自分の強みとして、就職活動やその先の将来の選択肢が広がることも間違いないと仰っていました。今思えば、私も留学しておけば良かったのかなと少し後悔しています(笑)
次に10時40分?11時40分の時間は、英語文化学科紹介と、卒業後のキャリアについての説明がありました。
英語文化学科は他の学科に比べて、必修科目が多かったり、0.5単位(45分)の授業があったりするなど特殊なところがあります。しかし、少人数クラスだからこそ、英語の4技能全てを丁寧に教えていただけることが藤女子ならではの強みです!
卒業後のキャリアについては「文学部は就職に強い」というタイトルで説明が行われました。藤女子は、「幅広い業界への就職実績」があり「キャリア支援課からの手厚いサポート」が受けられるなど、就職に強い大学です。これは、私の体験談からも言えることで、キャリア支援課の皆さまにはたくさん助けていただきました。自分が不安だなと思っているところに対して自信を持つことができるようになるまで親身になって対応してくれます。威廉希尔中文网站に入って良かったなと感じたことの1つです!
14時40分からは、学科紹介②と山木戸先生の体験授業がありました。
お年寄りのおじいさんキャラの写真を見ると、主語は「わし」、語尾は「じゃ」を使用するな?と私たちは想起しますが、英語においてはこれらの表現がなく、一人称は“I”と決まっています。体験授業「キャラが立つ話し方―日英語間の翻訳の視点から」では、このような日本語と英語の違いからの翻訳を学習しました。
山木戸先生は、私の卒業論文の指導教員で学生想いの素敵な先生です。高校生の皆さんも積極的に発言してくれ、わきあいあいとした授業の様子がうかがえました。
以上、英語文化学科のオープンキャンパスの様子でした。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
秋以降もオープンキャンパスが開催される予定ですので、少しでもご興味がある方は、お気軽にお越し下さいね。お待ちしております!
(英語文化学科 ツネカワ)