2017年から7年間、学長を務めたハンス ユーゲン?マルクス学長の任期満了に伴い、本日、本学副学長で慶應義塾大学名誉教授の渡邊賴純が学長に就任しました。
渡邊賴純新学長は、慶應義塾大学総合政策学部教授や関西国際大学国際コミュニケーション学部長などを歴任した他、実務面では外務省経済局参事官やGATT事務局エコノミック?アフェアーズ?オフィサーを務めるなど、国際経験豊富な経歴を持ち、2023年10月1日から本学副学長に着任しています。
(渡邊新学長の略歴は学長メッセージのページでご覧になれます)
これまで60年以上に渡り、北海道の女子教育を担ってきた本学が、更に魅力ある大学として新たな一歩を踏み出すため、渡邊新学長のもと、グローバル社会で活躍できる人材の育成により一層取り組んで参ります。
その改革の端緒として、従来の本学の教育内容をよりわかりやすく伝えるため、2025年度から人間生活学部の学部?学科名称を次のように変更します(構想中)。
人間生活学部 ? ウェルビーイング学部
人間生活学科 ? 地域創生学科
食物栄養学科 ? 食環境マネジメント学科
子ども教育学科 ? 子ども教育学科(学科名称の変更はございません)
新学部?学科名称変更にかかる概要はプレスリリースをご覧ください。
なお、変更は2025年度1年次入学生からとし、在学生および編入学生については変更ありません。
文部科学省への手続きを進めて参りますが、名称?内容等については変更の可能性があります。