地域?企業との活動
地域連携
    #食物栄養学科

高齢者の居場所づくり促進活動の一環としての調理交流

活動期間:2019年4月~現在
担当教員:食物栄養学科 菊地和美(教員紹介
連携先:北海道白糠町NPO法人陽向ぼっこ

活動内容は?

北海道白糠町NPO法人陽向ぼっこは、高齢者の居場所づくり促進活動~(白糠駅前の空店舗をサロン)へ展開し、地域の交流の場を開設しています。そこで、調理科学研究室では、陽向ぼっこと共に交流の場で提供する(予定)北海道産小麦粉を用いたワッフルや北海道産米と米麹から作った甘酒を試作?開発中です。
※威廉希尔中文网站の影響により2022年度は白糠町への訪問を中止しています。

学生の関わりは?

ゼミ生は、卒業演習の中でレシピ開発に取り組んでいます。石狩産小麦粉ワッフルは、プレーン、煎茶味、チーズ、じゃがいも入りを開発してきました。開発したレシピはhana*cam(花キャン)レシピとして、大学祭でも販売?レシピ配付してきました。甘酒は、ホットでもアイスでも応用できるようプレーン、ハスカップ入り甘酒を開発しました。

今後の目標は?

今後、コロナが終息した際には白糠町へ行って、実際に地域の交流の場での活動を希望しています。