2025年4月より「人間生活学部 食物栄養学科」は「ウェルビーイング学部 食環境マネジメント学科」へ名称を変更し、更なる発展を目指していきます!(※届出済、構想中)
※7月11日追記:届出は文部科学省に正式に受理されました。
2025年度1年次入学生から「食環境マネジメント学科」の所属となり、在学生はそのまま「食物栄養学科」の在籍となります。
食環境マネジメント学科ではこれまでの管理栄養士養成カリキュラムに加え、食環境に関する教育を強化します!
そして、健康になるための食環境づくりや、その質の向上に携わることができる管理栄養士の育成を目指します。
「食環境」とは?
厚生労働省がすすめている健康日本21(第三次)において、「自然に健康になれる環境づくり」 が新たな視点として加わりました。この環境の一つとして「食環境」が挙げられています。食環境は、①食物へのアクセス、②情報へのアクセス、この2つを指します。
食環境マネジメント学科として新たに、
「食環境とウェルビーイング」
「食品開発マネジメント実習」
「ストレスマネジメント論」
という授業を開講します。
例えば、「食品開発マネジメント実習」では今まで有志の学生が行ってきた産学官連携を授業として展開し、食環境をマネジメントできるスキルを身につけます。
【産学官連携の一例】国分北海道株式会社様と開発した健康弁当
本学の栄養士養成は1954年にスタートし、2025年度に72年目を迎えます。
これからも時代のニーズに応えられる管理栄養士を育成するため、食環境マネジメント学科としてパワーアップします。
この記事を読んでわくわくした方、気になった方、詳しい話が知りたい方は、各種イベントにぜひお越しください!
みなさまのご参加をお待ちしております。
【各種イベント】
●6月8日(土)進学説明会
●7月21日(日)夏のオープンキャンパス
●8月2日(金)トワイライトオープンキャンパス
●9月21日(土)秋のオープンキャンパス
●9月?10月 WEB進学相談会