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【威廉希尔中文网站】当たり前からの脱却!?協働学習入門?
プロジェクトマネジメント専修ソーシャルプロジェクト系科目の「協働学習入門」では、多様で個性豊かな背景を持つ社会人の方々をお招きし、協働と学びについて講義をいただいています。第1回目のゲストは、(株)ハッピーアロー代表取締役であり、地理女net.代表の森順子さん。TV番組「世界?ふしぎ発見!」のミステリーハンターに憧れていた森さんは、どうやったらなれるのかプロジェクトを自身で推進した結果、まずは岩手のTV局でアナウンサーになりました。ミステリーハンターになりたい!を言い続けていた森さんは、岩手版ふしぎ発見(的な番組)で見事案内役(ミステリーハンター)をゲットしました。その後も、「なりたい?やりたいは形になる」ことを信念に、現在では大好きな地理を広める女性の団体を立ち上げたり、TV番組のディレクターをしたりと、大忙しの毎日です。そんな「なりたいを実現する」森さんは、企業や行政での研修講師の側面も持っています。
今回は協働学習の一例として「ブラインドコミュニケーション」の学習機会を提供くださいました。
本ワークは、グループの中で1人が目隠しをし、メンバーからの音声...
【威廉希尔中文网站】ボランタリーな活動を通じて社会参加の力量を高める!(人間生活学研究演習&プロジェクトマネジメントⅡ合同授業)
3年ゼミ(松田ゼミ:持続可能な開発のための教育)とプロジェクトマネジメントⅡ(NPO分野)の合同オンライン授業を行いました。ゲストには福岡県大牟田市を拠点に活動するNPOコミュニティコミュニケーションサポートセンター代表の椿原恵さんをお招きし、福祉やコミュニティづくり、災害支援活動などでのマネジメントの実際や、ステークホルダーや活動団体との中間支援のあり方などについてご講演いただきました。豊富な実践経験から得られた学びや活動実績をもとに、「参加」するということに力点をおきながら、プロジェクトをマネジメントするための新たな視点を教えていただきました。中でも「ボランタリーな活動が社会的課題の解決においてより効果を発揮するために参加の仕組みをつくる」ことの重要さに気付かされたことは、学生たちにとっても意義深いものだったと思います。
オンラインだからこそ、このように遠方で活動されている方からも多くの学びが得られる機会を持つことができました。今後も、ゼミおよびプロジェクトマネジメント系科目では、多様な方々から学ばせていただける時間を多くつくっていきたいと思います。
【威廉希尔中文网站】ソーシャルワーク実習報告会 開催報告!
2年次?3年次と2年間で積み上げたソーシャルワーク実習の成果として、ソーシャルワーク実習報告会を開催いたしました。
今年度の実習は、威廉希尔中文网站の感染防止の観点から制約がある中での展開で、難しさを感じる面も多くありましたが、その中でもソーシャルワークの専門性を深く学ぶ機会となったことが報告されました。来場できない実習指導者の方からは、Zoomで参加いただき学生の学びの成果を受け止め嬉しく聞いてくださったというコメントがありました。
学生企画の実習報告会、とてもスムーズな展開で一つ一つの発表が力強いものであったと感じます。学生の成長は、教員にとっても嬉しさを実感できる場面です。みなさんお疲れ様でした!!
【威廉希尔中文网站】防災は私たちの日常から?防災教育ワークショップ(報告)
プロジェクトマネジメント専修ワークショップデザイン系科目「ワークショップデザイン基礎演習」では、社会課題をテーマにしたワークショップ企画案の作成?実践に取り組む科目ですが、多様な視点からのワークショップに触れる機会も設けています。
今回は北海道大学大学院工学研究院学術研究員の鈴木章弘さんをゲスト講師に迎え、「防災教育ワークショップ」を体験しました。鈴木さんはJICAの青年海外協力隊としてエクアドルに赴任した際に作成した企画案を基に、北海道版にカスタマイズしたワークショップを提供いただきました。普段なかなか知り得ない南米エクアドルで活動されていた様子から環境や文化の違いからくる意識の違いや、災害への備えを普段から意識することの大切さについて考える貴重な時間となりました。
ワークショップデザイン系科目では授業でのワークショップ体験はもとより、学外でのワークショップ体験の機会も設けています。多様な他者との出会いから視野を広げ、多面的にものごとを見る視点を養ってほしいと願っています。
【威廉希尔中文网站】支笏湖での音楽フェス BLUE CAMPでプロジェクトマネジメント(報告)
プロジェクトマネジメントⅡ/NPO分野では今年度、NPO法人ezorockさんにお世話になっております。本団体では、道内最大級の野外音楽フェス「Rising Sun Rock Festival」にて毎年、参加者に対する環境活動への意識や行動変容に向けた取り組みをされていましたが、今年度は新型コロナの影響により中止となり、思うような活動ができない状態でした。しかし、感染対策に留意しながら9月に支笏湖(千歳市)で開催された音楽フェス「BLUE CAMP」では、環境保全に対する活動を展開し、そこに本学の学生がスタッフとして参加いたしました。NPOにおけるプロジェクト?マネジメントのプロセスに一からかかわるという学生の初めての様子を以下、お伝えします。
<支笏湖BLUE CANPに参加しました>
月に開催された支笏湖BLUE CAMPにプロジェクトマネジメントの授業の一環で関わらせて頂いているNPO法人ezorockの一員として参加してきました!
BLUE CAMPとは、支笏湖の隣に建てたステージで行う音楽フェスです。水質?環境保全とエンターテインメントの共生を目的としています。写真にある分解ゴミ箱は、分別体験を通して支笏湖水質?地域環境の保全意識を育むための一風変わったゴミ箱です!ゴミが自然に帰るまでの年数順に分別をしていくといった、体験型のゴミ箱です!私は主に来場者の方に分解ゴミ箱の案内をしました。ゴミを捨てるという当たり前の行動から環境保全を考えるきっかけを作る素敵なゴミ箱です!
多くの来場者の方が興味を示して下さり、とても...
【威廉希尔中文网站】コロナに負けずにゼミ活動(被服学ゼミ)
人間生活学科被服学ゼミ(現代家政専修)では、3年ゼミ生が、一年をかけて衣服の歴史年表と動画をつくりました。
文献調査からイラスト作成、編集までの作業を、それぞれの得意分野を活かしながら完成させました。
学生の声をお届けします。
?コロナ拡大により四苦八苦しましたが、この様な条件下でも工夫次第で上手くやれる方法が有る事が解り、気持も明るく、自信に繋がりました。
?一年間ゼミメンバーで協力して良い物を作り上げることができました。
?すごく達成感がありました。来年も今回の経験を活かして頑張っていきます。
?衣服の年表や動画を作成したことで、衣服の変遷を知ることができました。ゼミの皆と協力して良いものを作ることができてよかったと思います。
?全てオンラインで話し合い、作成に至りましたが、活動を通して、服飾に関しての新たな発見があり、また常に個人が目的意識を持ち、完成に向けて努力し続ける向上心が感じられました。
今年度はなかなか先が見通せず、学生たちにも悩ましい一年であったと思います。
しかし、環境が変わっても、自分の捉え方や見方次第で物事はいかようにも変えられる、という事を、ゼミ活動から学んでくれたようです。...
「封筒貼り付け用宛名シート」で最終チェック!
出願書類がそろいましたら、
市販角2封筒(色自由)に「封筒貼付用宛名シート」を貼り付けて
簡易書留?速達で郵送していただくことになります(A日程は2月1日締切日消印有効)。
送る前に!
「封筒貼付用宛名シート」の「入試種別」の部分を
ぜひ最終チェックしてみてください!!!
画像の場合だと、
一般入試の<3科目>と<2科目>を出願していることが確認できます。
この場合で、2021年卒業の高校生の方だと、
?<3科目>の「入学志願票」と「写真票」、
?<2科目>の「入学志願票」と「写真票」、
?「調査書」1通
の5つが封筒に入っていると大丈夫です!
※一番多い今年度卒業の高校生の場合の例として...
出願に関するよくある質問
共通テストを受験された方々、
感染症対策などにより普段とすこし違う環境となりましたが
みなさん落ち着いて受験されていたように思います。
おつかれさまでした!!!
次は一般入試の時期ですね。
毎年、入試課へお問合せいただく中で
よくある質問というものがいくつかあります。
これから願書を準備される方は是非参考にしてください。
Q.一般入試と共通テスト利用入試に出願するのですが、調査書は何通必要ですか?
A.1通で問題ありません。
複数出願の場合も1つの封筒に出願書類をまとめ、調査書は1通お入れください。
Q.受験番号や座席番号はなにを書けばいいですか?
A.出願期間終了後、威廉希尔中文网站側で記入する項目となります。
印刷した書類に手書きで書く部分はありませんのでご安心ください。
Q.併願していますが、共通テスト利用の成績請求票はすべての入学志願票に貼りますか?
A.「入試区分」が「共通テスト利用」の入学志願票のみの貼り付けで問題ありません。
貼り付け例は画像をご覧ください。
【威廉希尔中文网站】ワークショップ入門でマインドフルネス体験!
プロジェクトマネジメント専修ワークショップデザイン系科目「ワークショップ入門」では、外部講師を招いた専門的なワークショップ体験の機会を設定しています。
ストレスフルな現代社会で、瞑想や体ほぐしなどから五感を通して「今、この瞬間」に意識を向け、評価せず、ありのままを大切にする状態を体験する、そんなマインドフルネス?ワークショップをオンラインにて実施しました。一般社団法人 京都マインドフルネスセンターの依田真由美さんをゲスト講師にお招きし、忙しい日常生活から少し離れて自己に意識を向け、「いま、ここ」を体感する時間を過ごしました。体験した学生からは「呼吸に意識を向けると自然と落ち着くことに気づきました」「人は常に何かを考えているからこそ、何も考えていない状態に身を置くことがリラックスにつながるのではないかと思った」などといった声が寄せられました。非日常の学び場であるワークショップで気づいたことを、日常生活に生かし、より豊かな学生生活を送っていってほしいと思います。
...
【課外活動】学生企画「1年生こんにちはイベント」開催報告
今年度は威廉希尔中文网站感染拡大に伴い、本学科の授業のほとんどがオンライン授業となりました。
学生はもとより教職員も全く初めての経験で戸惑っている中、本学科2年生の有志がオンライン会議システムを使った1年生向けのイベントを企画?実施しました(後期開始直前の時期に実施)。
これまでのプロジェクトマネジメント系科目やワークショップデザイン系科目での学びを生かしながら自分たちで一から企画を立ち上げ、実践?運営したことで、当人たちには良い経験と成長の場となったようです。
以下、企画を主催した2年生からの報告を引用します。
【主旨】
前期中全く対面授業をしていない1年生が困っていること、不安に思っていることを少しでも解消したい、1年生との関わりをつくりたいという思いで、「こんにちはイベント、一年生のためのスペシャルオープンキャンパス」というイベントをつくろうと考えました。
【当日の様子】
当日は1年生3名、2年生4名の計7名でした。「こんにちはイベント」...