2025年度、人間生活学部はウェルビーイング学部に名称変更します(届出済)。2025年度入学試験を受験予定の方は「ウェルビーイング学部のアドミッション?ポリシー」をご覧ください。
人の生涯発達における生活科学と、その知識と技術を活用するプロジェクトマネジメント?データサイエンスといった文理融合の専門科目群を結びつけて学び、学生本人の関心やテーマを深めていきます。
生活や社会における課題の発見と解決をめざす「ライフサイエンス」、人間の多様性を活かし他者と協働した学びの場の企画?運営をめざす「プロジェクトマネジメント」、データリテラシーを身につけ、生活や社会におけるデータ?課題を読み取ることができる「データサイエンス」の各区分の専門科目を総合的に学びながら実践的能力を培い、自身の生き方を高め、他者を支援し社会に貢献する人材の育成を目標としています。
教科「家庭」「国語」「英語」の学習を通して、生活を科学的に理解し、人間関係の基礎となる理解力?表現力を磨くことが大切です。さらにそれらの能力を基に社会系?理数系の学習を通して、現代社会の問題や人間としての生き方を考える力を養ってください。
国語のほかに、選択科目群の中の得意とする1科目から、基礎学力を総合的に評価します。
試験において、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」を確認します。また調査書によって「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
教育目標や教育内容への関心と学習意欲があれば、もっとも基礎的な領域の学力によって受け入れるようにしています。
A日程では、国語と英語で評価します。
B日程では、国語、英語の何れかと、地歴?公民、理科、数学の何れかとで評価します。
両試験(A日程?B日程)において、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」を確認します。また調査書によって「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
小論文または基礎学力試験(日本語および英語の理解力と表現力、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」を確認します)、調査書、大学入学希望理由書とともに面接により評価します。 面接では志望動機の内容などによって「思考力?判断力?表現力」「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
総合型選抜入学試験では、社会貢献の観点から、高等学校等で経験した主体的な活動の経験と本学での4年間の学びとの関連性について問います。
入学選考では、調査書、大学入学希望理由書、活動報告書をもとに、プレゼンテーション(活動報告書の概要とその振り返り)と、面接(志望動機とプレゼンテーション内容の確認など)から総合的に「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を判断します。
現代社会における多様な人間生活(ヒューマン?ライフ)の視点から、人と人との関わりの中で生まれる「食と栄養」に関する教育?研究を行うことを目指しています。そのために、食物と人体に関する科学的根拠と食べる人の心理、そしてその人を取り巻く社会環境をバランスよく学ぶことができるような全人教育を行っています。管理栄養士課程として1専修を設け、「臨床栄養」、「栄養教育」、「食品開発」などの多様な進路に対応する知識とスキルを高めます。これにより、本学科では、社会において乳幼児から高齢者まで、健康の保持?増進、疾病予防、疾病を持った人々のケアを栄養学の観点からとらえ、食生活を総合的にサポートすることができる管理栄養士を養成します。
上記の観点から、受験生に求めるのは以下のことです。
?高校において理系科目(「生物」「化学」、数学など)を学び、自然科学の基本的な考え方?知識を十分に習得していること。
?文章の読解力、論理的思考力、および表現力を身につけていること。
?最新の研究成果を理解するには科学の共通語である英語が不可欠なので、英語の基礎力をしっかりと身につけておくこと。
食物や栄養、健康に強い関心を持ち、自主的であり、また、他分野の人とも協調して学習でき、卒業後に管理栄養士になることを目指している人を求めています。管理栄養士の仕事には何より人とのコミュニケーションが大切であることから、日本語で表現する力をしっかりと身につけてきてください。
理科/数学(「化学基礎」「生物基礎」「数学Ⅰ?数学A」から1科目を出願時に選択)の他に、英語と国語から1科目を選択します。この試験において、学科で扱う諸学問についての幅広い基礎学力を評価し、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」を確認します。また、調査書によって「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
A日程では国語、英語、理科/数学、B日程では英語と理科/数学によって、基礎的学力を評価し、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」を確認します。また、調査書によって「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
小論文、調査書、大学入学希望理由書および面接によって論理的な思考力と勉学に対する意欲を総合的に評価し、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
総合型選抜入学試験では、出願書類を①WEB入学志願票、②写真票、③調査書、④大学入学希望理由書、⑤活動報告書(高等学校等で自主的に取り組んだ内容)とし、ディスカッション、プレゼンテーション、面接を行います。面接では、ディスカッション、プレゼンテーション、大学入学希望理由書、活動報告書の内容等を確認します。
出願書類と面接、ディスカッション、プレゼンテーションを総合して「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
子どもは、社会を構築していくメンバーとして、より良い社会を担う人材となることが期待されています。特に、乳児期から児童期にかけては、人が人として成長していくための基礎を築き上げる時期であり、この時期の経験や環境は、その後の子どもの人間形成に大きな影響を与えます。したがって、いかに子どもの成長を支えるかが重要となります。また、子どもの発達には人とのかかわりが欠かせず、子どもとかかわる人々の存在を支えていくことも、子どもを支えることと同時に必要です。
子ども教育学科では、乳児期から児童期までの子どもの発達の連続性?子どもを取り巻く状況?各関係機関との連携のあり方などを総合的に学び、子ども達に深くかかわる専門家や、さまざまな立場から子どもの周囲にいる人々を支えることのできる人材を養成します。
大学では物事を多角的な視野で分析し、それを客観的に示す力が要求されます。また、子ども教育学科での学びは、他者と関わりながら学ぶことが重要な要素となっているため、一般常識や生活力、人間性も問われます。そのため高等学校では多様な科目への積極的参加により、基礎的読解力や的確な言語表現を身につけ、物事を深く追求する探究心や好奇心を高めてきてください。また部活動、ボランティア活動等の課外活動に積極的に参加したり、自ら検定に挑戦したりするなどさまざまな経験も重ねてください。
子ども教育学科で扱う諸学問に対して、積極的に学ぶ意欲のある学生を求めます。この試験では国語のほかに得意とする1科目から総合的に基礎学力を評価し、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」を確認します。
また、調査書によって「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
子ども教育学科で扱う諸学問に対して、積極的に学ぶ意欲のある学生を求めます。総合的な基礎学力を評価するために、A日程では国語?英語のほかに得意とする1科目から、B日程では国語のほかに得意とする1科目から、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」を確認します。また、調査書によって「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
子ども教育学科で扱う諸学問に対して、積極的に学ぶ意欲のある学生を求めます。
この試験では基礎学力試験、調査書、大学入学希望理由書及び面接により総合的に基礎学力を評価し、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」「主体性をもって多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。
子ども教育学科で扱う諸学問に対して、積極的に学ぶ意欲のある学生を求めます。
この試験では、調査書、大学入学希望理由書、課題レポート、面接により、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」を確認します。面接では、調査書?大学入学希望理由書や提出されたレポートに関する質疑応答、当日課される教育?保育に関する課題について面接担当者とのディスカッションなどを行います。