人間生活学科では、以下のカリキュラムが組まれています。
大学での学びを円滑にスタートさせるために、初年次は大学共通の教養科目?外国語科目及び学科共通の基礎的な知識や技能を習得します。学科の共通科目?専門科目すべてに、〈出会う〉〈深める〉〈彩る〉〈究める〉の四つの段階を示し、学生が自主的に学びを進めるための「指針」を示しています。この四段階は、次のようにステップアップします。
<出会う> 人?社会?生活に関する知識?技能を習得し、視野を拡げるための科目
<深める> 既有の知識?技能から課題を発見しさらに探究を続けていくための科目
<彩る> 学内外の実習?実験などを通して、創造?体験?連携を重視した科目
<究める> 各専門領域の深まりを基盤とした学修の総合的成果としての科目
本専修では、さまざまな価値観をもつ人たちと協働しながら、自分の将来の夢を実現できる力を身につけることを目指します。そのために「自らの学びと経験をつなぎ、表現できる力」、「多様な価値観をもつ他者と協働してプロジェクトを企画?運営できる力」を習得します。
本専修では、“自分自身“を活用し、社会福祉の専門性を基盤として、他者に寄り添い、自己実現を支援するソーシャルワーカーの育成を目指します。そのために、社会福祉に関するサービス?制度や専門的な方法について、実践的に学びます。
本専修では、自らと社会の生活の質の向上に貢献できる実践的な力の育成を目指します。